絶賛読書週間な栗山です📚あったかいお茶飲みながら、ゆっくりゆっくり読み進めている服部みれいさんの本💛約12年前20代半ば、ココロとカラダが絶不調の暗黒期に、みれいさんの本に大変感銘を受けました😊ちょいと長くなりますが、アウトプットさせてください🌱
その当時、仕事を休んだり立ち止まる勇気もなかったんだけど、ただ自分のココロとカラダに異変が起きてました。(今思えばたぶん鬱だったのかなー)上司から、なんでそうなったの?って聞かれたんだけど、自分でも全然言語化できなくて、無茶なダイエットしたから。なんて話していたんですが、今みれいさんの『自分をたいせつにする本』を読んでいて、過去の暗黒期を思い出し、あれは“価値観の転換”のために起こったことだったんだなあーって、12年越しに昇華された感覚になりました🌈
最初素っ裸で生まれた私たちは、家族や学校や社会のなかで、ある価値観や感情や意識、思い込みを着込んで「着ぐるみ状態」になっていく。でもそれまでの自分を破壊する出来事が起こって、身につけている着ぐるみの価値観を脱いでいく。いよいよ、本来の自分自身になっていく。自分ってこんなにも美しい存在だったんだって気づいていく。そして自分らしくいられるようになってくると、人は自分の足で立ち、また自立する自分となって、まわりの役にも立つようになり、本当の意味での満足感や幸福感を得る存在となる。
↑心に響いた言葉を一部引用させていただきました✨
10代の頃は半分眠ったように生きていてあまり感情が動いていなかったように思うのですが、20代の暗黒期、流産妊娠出産、30代の仕事の独立を経て、まがいものではない自分で生きられるようになってきたと感じています。もちろん自分ひとりで変わってきたのではなく、色んな人との出会いと物事のおかげです😊
今小学2年生の娘が一人おりますが、「なんで学校に行かないいけないの?」「なんで勉強しなくちゃいけないの?」なんて質問をしてきます🙆♀️わたしの子ども時代とは環境も価値観も変化していて、少なくとも“ただ人に言われたことをやる”ということでは生きていけないのではないかなと思っています🌱自分で考えて自分なりの答えを出すということ。わたしもまだまだ迷うことはあるけど、生命力と好奇心を大切に、自分を愛して生きていきたいですね✨
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