『小3の娘に女性ホルモンの話をしてみた。』
冬休み中、宿題をやりながら、なんだか不機嫌な娘。怒る原因が全くわからないとこでイライラしている。そんな謎な不機嫌な様子がその日2度目だった。
反抗期か？うーむ、でもいつもの娘ならこんな場面で怒ったりしないしなー。
その後一緒にお風呂に入りながら聞いてみた。
私「今日◯◯ちゃんがイライラしたり泣きたくなってるのってさ、自分でもなんでかよくわかってない感じ？それとも原因があって怒ってた？」
娘「自分でもわからんー」
私「おー！それさ、もしかしたらホルモンの影響かもなー」
娘「ホルモンっ何？」
という会話がきっかけで、女性ホルモンについて伝える機会が持てました😊
生理はまだでも、8〜9歳くらいから女性ホルモンのエストロゲンの分泌が徐々に始まります。
これからまだまだ長く付き合っていくホルモンのことを頭の隅に入れておいてほしいなと。
原因があって怒ったり悲しいことはあるだろうけど、ホルモンの影響で気持ちの浮き沈みがあること。
それはお天気みたいなもので、雨降ってるのを気合いでやませることはできないけど、雨降ってるなら家でのんびり過ごすとか雨に合わせて対応するのと同じように、こういう時は無理せず、こうしたらリラックスできるみたいな対処を自分なりに見つけていけるといいよね。
そうしたらむやみやたらに人に八つ当たりしたりしないしさ、存在を知っておくだけでもきっと違うと思うんだ🙌🏻
ホルモンって困ることだけじゃなくて、健康なカラダを維持するのに、骨とか血管とかいい状態に保ってくれたり、なくてはならない存在だから大切だから、うまく付き合っていこうねという話をしました✨
自分のカラダとは一生付き合っていくのだから、何歳からでもカラダにココロに意識を向けてほしいなと思いました🥰娘に伝えながら、私も勉強し直そう🙌🏻
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