『子供は親を自由にしてくれる』
娘が生まれてから、何度もこう思った。
そう思えない、むしろ不自由に感じる場面も多々あるけど、悩んだあとに行き着くのはいつもこれ。
休むことができなかった私
一人で頑張ることを自立だと思っていた私
嫌われることが怖くて仕方なかった私
幼児期はいつも絶妙なタイミングで熱出したりして、私のたくさんの思い込みや罪悪感に気付かせてくれた。
娘が教えてくれたことは、“人にどう思われようが、自分の気持ちを大切にする”ということ。
私から見ると娘は、“NOが言える子”である。
言うことなんて聞くわけない。
コントロールなんてしようがない。
ただただ自由奔放な存在なんだ。
子どもを通して、大人もまた自由を思い出していく。
※写真は3歳の時の娘
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