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厚木市からも通えるアロマサロンたいしたことじゃないはたいしたことだし、全然平気なんかじゃない

最近は色々な心情の揺らぎがあるけど、なかなか最後まで書くエネルギーがない。
 
 
 
 
 
 
 
 
宇宙元旦前のデトックス的な時期なんだろうか、、、。
 
 
 
 
 
 
 
わたしはたいしたことじゃないんだけど〜って言葉をよく使う。
 
 
 
 
 
 
 
 
問題を大きくしたくない気持ちと自分でも向き合うことを避けている時なのかもしれない。
 
 
 
 
 
 
 
 
うちの店長はたいしたことない話を拾ってくれる。たいしたことじゃないはたいしたことの伏線であるとわかっているのかな?
 
 
 
 
 
 
 
シータでもたいしたことない話題を掘り下げていくと全く関係ないような大きな傷に辿り着くことがある。
 
 
 
 
 
 
 
 
先日来店してくれたみゆきちゃんとの話。
 
 
 
 
 
 
 
 
私たちは会えばお互いに近況を報告したり、話すだけでエネルギー調整されて、ズレがあればフラットに戻る。
 
 
 
 
 
 
 
 
その時にわたしは、特に今は大きな悩みもないし不満もないんだけど、何か心が満たされない穴があると話しました。
 
 
 
 
 
 
 
だからその穴はないものとして、日常を過ごすことはできるし、気持ちが落ちるわけでもないんだけど、なんか満ちてない空虚感があると。
 
 
 
 
 
 
 
ちょうどその前の日にインディゴガールちゃんが来店していて、その時には生い立ちや家族問題がテーマな話で、今日はヒプノセラピー(退行療法)みたいだね〜なんて話していた。
 
 
 
 
 
 
 
ここでわたしの家族の話を軽くすると、私の兄は早くに結婚したんだけど、うちの家族と兄家族が合わなくて絶縁状態にあるのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
もう20年近く経つし、私の中では人ごとのようにサラッと話せる話ではあるし、それこそ心が揺さぶられるわけでもないたいしたことない話なんだけど〜のくくりの話だった。
 
 
 
 
 
 
 
 
ちなみに私の心の穴はパートナーシップなんだろうと自分では薄々わかっていた。けど、まさに目を背けていた部分。
 
 
 
 
 
 
 
 
心の穴を掘り下げて聞いてくれたみゆきちゃんに、お兄ちゃんの話が引っかかるというのとその割にわたしがたいしたことないんだけど〜っていうエネルギーのズレを教えてくれた。
 
 
 
 
 
 
 
 
わたしの男性への前提にかなりお兄ちゃんのイメージが影響しているのではないかというところに行き着いたのだアセアセ
 
 
 
 
 
 
 
心理学ではパートナーの悩みは両親が影響しているのはよく聞く話だけど、兄妹なんてさほど関係ないだろうって思ってた。
 
 
 
 
 
 
 
 
絶縁状態になる前に兄家族と電話でバトったことがあり、どうしてこんなにコミニュケーションが取れないんだろうって絶望した記憶がある。
 
 
 
 
 
 
 
何より母がダメージを受けている姿はショックだったし、その辺りから母は口ぐせのように男なんてダメよみたいな言葉もよく言っていた。
 
 
 
 
 
 
 
 
家族との思い出だから楽しかった段落な記憶もあるけど、胸がギュッと苦しくなるような記憶もある。
 
 
 
 
 
 
 
お兄ちゃんだけが全ての影響を及ぼしているとは限らないけど、お兄ちゃんに感じた近しい人なのにコミニュケーションが取れない寂しさみたいなものを今も感じているのかもしれない。
 
 
 
 
 
 
 
 
今目の前が大きく変化しているわけじゃないけど、自分の男性への前提に気付けたことはまた一つブロックを外してもらえたように思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
だから自分の中の小さいことほど、大事に向き合っていきたい気持ちです照れ
 
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