地元に帰ってきた4連休も今日で終わります
雨だったのは残念だけど、静かにゆっくりと時間を過ごせたことは良かったなあと思います
珍しく育児記事連投です
家族の関わりの中に色んな気付きがあったように思います
わたしが以前に二人目問題を手放した理由はいくつかあって、、、
・育児の大変さを感じていること（寝かしつけが大変とか自分の自由時間が減ったなど諸々）
・理想の育児をイメージしてたけど思い通りにいかないギャップを感じていること（わたしに似てカラダが大きく育っているので、勝手に将来自分みたいに悩むんじゃないかと心配してる）
・パートナーシップのことや経済面の懸念などなど
娘に可愛さや幸せを感じることはたくさんあるんだけど、育児に自信は持てなくて次もどーんと来いっ！って気持ちになれなかったんです
で、今回実家に帰省して感じたのは、、、
あれ？めっちゃ健やかに育ってるんじゃない？？
と
ジジババと姉家族にベッタベタに可愛いがってもらい、この子は育てやすい子だね〜、可愛いね〜、いい子だね〜、頭のいい子だね〜。沢山の褒めシャワーを浴びて娘も超ご機嫌
家族に子供がベタベタに可愛がられるって特別なことではないんだろうけど、普段核家族で共働きに子供一人だと日々の生活に追われて、こうやって娘の様子を一日中観てることもなかったなあと。
それでいて誰かしらに遊んでもらったり、わたしも家事とかやらなきゃいけないこともないから、早く早くと急ぐこともなく、のんびりのんびり伊予柑の皮を剥いて美味しいねーって言える平和さを感じていました
娘を口実に私がハマりそうなパズル
こんな生産的でない遊びに熱中したのは久しぶりだけど、脳が癒された〜
目の前のことに集中するだけで、日常が瞑想みたいになるだなあと実感した経験
あとわたしが完全にスイッチ切れたなあと思うのは姉家族に会ってから。なんか頭も働かず忘れ物したりひどかった。笑
さらに母が迎えに来て、実家に来て、どんどん身体中の力が抜けていった。
普段の生活をガチガチに過ごしてるつもりはないけど、全面的に甘えられる人たちなんだなあと実感した瞬間でした
帰る前には母がハグをしてくれて、ハグなんて数年ぶりだけど、やっぱり無意識に無条件にお母さんの愛は細胞レベルで記憶していて、それだけで胸がいっぱいになるほど嬉しいんだなあと
実際親の体力が落ちてることは目に見えてわかるし、子どもみたいに思えることもあるけど、やっぱ精神的には甘えられる存在なんだなあと
なんだか幸せな時間でした
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