『技術でもなく、知識でもなく、セラピストとして大切な何か。』先日スクール修了生のNさんと個別練習会をしまして、↑こんな話題になったんです☺️セラピストという仕事に必要なのは、知識もだし、技術ももちろんなんだけど、それ以上に大切な何かが必要で、それはどこかで学べば身につくものではない気がする。と。
うんうん、それはとてもわかる。それをスクールではセラピストマインドとして、お話したりするけど、これだって、私の考え方が“正解”じゃなくて、一人ひとり自分のセラピストマインドがある。それにこれを学んだから習得した！みたいなものでもない。
随分前に私のお師匠さんが“生き方がセラピストになっていくのよ”って話していたのがなんだか印象に残っていて、やっぱそれって1日2日でわかるようなことじゃなく、時間をかけて経験を積み重ねていくこと、それにどれだけ自分の悩みに向き合ってきたか、自分を癒してきたか、そーゆーことがだんだんと雰囲気に表れていくのかな。そんな風に思っています😊
手も変わっていくし、感度は育っていくし、ココロの成長の振り幅は無限大だし🌱でも自分じゃ渦中は気付けないから、出来ることって、ただただ目の前の方に一生懸命向き合っていくのみだよね。それを積み重ねていくことで、技術でもなく知識でもなく、セラピストとして大切な何かが身に付いていくのだと思います💓
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