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母乳の勉強(秦野市ボディワークsui)

昨日は家からお散歩しながら、近くの助産院で母乳の勉強をしてきました

母親学級でおっぱいの回に行けなかったのと、同じデカパイを持つ先輩ママが意外とお乳が出なくて苦労した話を聞き、これは準備しておかなきゃと思い、行ってきました

 

まず今の現状チェックということで早速おっぱいの状態を見て、解してくれたのですが、これが激痛で感じたことのない類の痛みに頭がクラクラしました

 

 

その状態で母乳はあ~でこ~でと言われたのですが、全く頭に入ってこなかったです

 

 

その刺激からか子宮も張ってくる感じがあり、これがよくいうおっぱいケアをすると子宮に刺激があるから、早産予防でケアは臨月でと言われるのかと体感しました

 

 

でもおっぱいケアが直接流産や早産には影響がないと今は言われていて(母乳育児で年子を身ごもった場合、ガンガン乳頭に刺激がありますし)、その方は20週以降ケアして良いとの考えでした

 

 

教科書的なベースの考え方と共に、とはいっても赤ちゃんやママは十人十色なので、色んなパターンの話があり、本当に決まりはなくて、お産のように出てきてやってみないと自分にあったやり方はわからないという結論に達しました

 

 

ただその方は色んなところに出回る助産師さんで、病院の中でたくさんの赤ちゃんを見てきた人だからか、少し腑に落ちないところがありました

 

 

泣いたらとにかくおっぱいをくわえさせるとか、おっぱいの規定量が足りていても泣く子もいるし、そういう子は泣かしておいてとか仰っていたのですが

 

 

私はまだ無知で未経験だけど、泣く理由があるなら応えてあげたいし、泣きがおっぱいが理由じゃないのにくわえさせたら不快だろうし、規定量って人間の体調って一定じゃないよね❓って思ってしまって

 

 

母乳育児をバックアップしているなら、現実の厳しい話だけでなく、これから迎えるママがワクワクしたり、愛する我が子のために今から最高のおっぱいを用意してあげようって気持ちになりたかったな

 

 

これはまあ私の持論であって、人に求めてはいけないですね

 

 

うちのサロンの施術は、痛みのない気持ちいい感覚を大事にしているので、その中でバストなんて人から触られることすら緊張するのに、ガシガシ揉まれて激痛なんてある種トラウマになります

 

 

結果母乳が出ればオッケイだけを考えているのかもしれませんが、母乳だけを考え過ぎてとりあえず吸わせるとか、それ以上にもっと意思疎通ができることが大切なのでは❓

 

 

おっぱいケアがママにとって最高にリラックスできて、赤ちゃんを愛おしく思える準備になりたい

 

 

後から調べてみたら、痛くないおっぱいケアもあるみたいだし、今後のためにもおっぱいの勉強をもっとしてみようと思います

 

(秦野市ボディワークsui)