今日の月よみカウンセリングを受けて、改めて父への想いを棚卸ししてみた
シータのカウンセリングっぽさもあるので、*sui*ごとカテゴリーにしてみました
父に対して肯定的に感じている事は、全てではないけど確かに大半旦那さんに当てはまる
・静かだけど一定に愛されてる感
・頭がいい
・真面目
・仲間に慕われている
・なんだかにくめない
・仕事を一生懸命している(最近やっとそう思える。ごめんよ、旦那。笑)
などなど。
で、父の否定的な思い出から何を思って、訴えて、どうして欲しかったのかを思い出してみたら、これまた現実旦那さんに感じていた不満の声と重なる
・自己管理しっかりしてよ!
(父は酒、旦那はすぐ娘の風邪もらう)
・普段みてないくせに、わたしのやることに口出さないでよ!
・自分だけ良ければいいの??
(お金の感覚、娘ありきでのタイムスケジュールじゃない)
・プロセスを認めてほしい
これをノートに書いている時に、旦那さんが隣に座ってこれを見られて、めっちゃ俺恨まれてるやん⁈って言ってた笑
ちゃんと説明して誤解は解いたつもり。笑
で、一つの不満をテーマにしても、見えてる言葉は氷山の一角で、その根底部分を掘り下げて癒すことで、見えてる現実の感覚も変わるというもの。
ということで、“体調管理しっかりしてよ!”の声を掘り下げていきます。
体調管理しっかりしてよ!
↓
父がしっかりしていないと情けない
↓
弱いところみたくない
↓
弱いと守ってもらえなそう
↓
自分が強くなる
↓
大事にされる存在でありたい
↓
相手を強く、自分を弱くすることで
大事にされる存在でありたい
↑
この部分が思い込みのブロックになっている部分かと思います。
つまり、相手が強く自分が弱くなければ守ってもらえないって思い込みがある。
だから、相手(父や旦那)が弱った姿をみると、わたしを守ってくれる人がいなくなるように危機感、緊張感、イライラを生み出していたのだと思うのです。
なので、これを
私自身が強くても弱くても守られている存在です。
と口に出してみたり、思い直すだけで、胸の辺りの重さがスッとなくなる感覚がありました
改めて最初のテーマ“体調管理しっかりしてよ!”のシーンを思い出しても、相手の不調と自分の不快さが完全に切り離されていて、相手も体調くらい崩すわ、人間だもの!!くらいに思えてきました
たった一つのことでも、ネガディブな部分を掘っていくって、結構エネルギーがいるし、一人で集中しないとできないんだけど、現実のブロックが外れてやはりココロがうんと軽くなる感じがよいです
わたしみたいな言いたいこと言えず、自分の本音もよく分からなくなってる方にオススメです
秦野市 アロマサロンsui