わたしは今モーレツに感動している!
頭や心の状況を整理して言葉にするのが苦手なわたしなので、そうそう!これこれ!これが言いたかったの!!って自分の内側をぴったり言語化されたものに出会うと心が躍る
側から見たら電車の中で黙々と本を読んでいるだけのわたしだけど、ココロとカラダの細胞が、うおーこれだあーとはしゃぎまくっている
エサレンを日本に広めた方なのかなあ?
心で触れるボディワークという本です
ちょいとマニアックな記事になってしまうかもしれないけど、、、。
わたしは自分で技術を勉強したいと思った時に、まりさんのカラダの声を聴くヒーリングアロマか、このエサレンもしくは著者さんのゆったりセラピーを学ぼうか迷っていたんです。
エサレンを知ったのは、今会社で行なっている施術にトレガーアプローチの要素があって、わたしはトレガーが好きなので、トレガーやロルフィングなど他も含めたエサレンとはどんなものなんだろう?と興味を持ちました
で、この本に出てきた“ソマティック”という言葉。わたしは初めてみたんだけど、ソマティック心理学っていう考え方の一つなのかな?
言葉の定義の一例として、“ボディ”は三人称での外側からみたカラダ。“ソマ”は一人称での内側から感じるカラダだとか。
わたしがやりたいボディワークはただ外側のフォルムが変わればOK!っていうのじゃなくて、施術を通して内観するというか、、、わたしは何を心地よく感じて何を不快に感じるのかを知ることだったり、優しく包み込まれる施術に安心感や何も持たなくても愛されてる存在であることを思い出したり、どんな自分もオールオッケーなわたしという全肯定感だったり、、、こんなことを感じて、
“わたしとつながる”感覚やわたしのココロとカラダが両思いになって一致してる状態で人生を楽しんでほしいなあと思っています
言葉の定義の捉え方って人によって変わってしまったりもするんだけど、このソマティックの意味を見た時に、これだー♪って思った
また本も途中だし、ソマティック心理学のことも何にもわかっていないけど、面白いヒントが隠れている気がします
カラダの細胞が反応することは道しるべになると信頼を置いています
先日のんさんにわたしの中の女の子を描いてもらってから、今あるわたしや状況が完全体であると思えるようになって、自分の中からガツガツ感が減ったように思います。
(今は理想じゃないから)何かを足さなきゃ!って意識が減ったことで、ただただフラットな時間が増えたように思います
なんか上手くいえないんだけど、これがなんかいい感じなんだよね
生産的な日々ではないけどフラットでいたら、騒がしくないからかココロの動きを感じやすくなっていて、、、
こういう生活の中でわあっと感動することやピンとくるヒントのようなものをキャッチしやすい気がします
ガツガツしてる時はなんか一点集中型だけど、フラットな時は視野が広いんだか人って優しいなあと思う機会も多々あって、
わたしは色々体験したい人だから、そんな両方の世界を知ることがそれぞれの良さをわかるって豊かだなあなんて平和な気持ちになっていたのでした
秦野市 アロマサロンsui