1月は家族の風邪引き月間。風邪引きすぎな夫に、部屋にこもって寝ることに集中できて、しかも痩せていいなー!なんて言ってたら、わたしも風邪をひいた。笑
野口整体の考え方で風邪の効用というものがある。
次の季節に合わせたカラダに変化していくために毒出しの意味だったり、変化するために硬くて動かない関節を緩めるための発熱だったりすると、、、。
あーよくできているなあと感動した記憶がある
だから風邪を引けるって、ある種とても自然なカラダの調整機能でもあり、逆にガッと熱などでは上がらないけど、ダラダラと不定愁訴が続くカラダを風邪もひけないカラダと表現していた。
あんまり風邪引かないタイプなんだよねーという人は個人の感覚でしかないと思うけど、とても元気でしなやかに季節の変化に対応しているカラダなのか、カラダの自浄作用も弱った風邪もひけないカラダなのか。
ちなみにわたしはちょっと風邪もひけないカラダのタイプであります不定愁訴は大分なくなったけどまだベースは低体温で低血圧なので、発熱は37度台くらいまでしかいかないんですね!
だけどわたしにとっての37度台も十分しんどい。あとは風邪もひけないカラダタイプとして、熱がガーっと上がるために初期症状として悪寒とかカラダの痛みがあると思うのですが、
ある程度の熱まで上がると初期症状は引いていくと思うのです。熱があまり上がらないタイプだと悪寒やカラダの痛みがなかなかなくならないのが辛かった
カラダはもっとスコーン!っと体温上がりたいんだろうなあと、、、
で、今回いつもと違ったのは、いつも一晩で症状がなくなるのに、3〜5日くらい続いたんですね!扁桃腺やリンパが腫れて、つば飲み込むのも肩をすくめるくらい痛くて
風邪引いてる時はちーんってなってたんだけど、結果的に良かったことは食生活が正されたことそれによって腸の調子が良くなって、肌もキレイになった
喉が痛かったので、水分とかゼリーとかみずみずしいトマトとかいちごばっかり食べていたんですね!乾燥した喉にトマトがめちゃうまだったんです
みずみずしいものならたべれるけど、ご飯とか固形感が強いものは詰まる感覚やお腹いっぱいサインを感じれるようになってたり、甘いもの食べ過ぎたらウッとなる感じとか、、、長いこと過食癖がついていたので胃腸が快適な感じに食べるって感覚を思い出せたのが、すごく嬉しかったです
そんなこんなで前回の満月はひたすら浄化で終わり、散々過食とかそれによる胃腸の不快さに悩んでいましたけど、カラダ的にも生まれ変わったようなニュートラルな感覚に戻れたように思います
やはりある種の断食に近い状態が胃腸のリセットになるのだなあと感じた出来事でした
秦野市 アロマサロンsui