以前に夫にむちゃ食いカミングアウトをしましたが、今日は母にもそれも含めた食に対するコンプレックスをさらけ出すことができました
母も私同様、健康知識ばかり豊富で迷走しているタイプで、太っているし、とにかくなんでもよく食べます
以前は自分がその時信じている健康知識を基準にいい悪いをジャッジしていて、家族に対しても私が教えなきゃくらいのおこがましさがあったと思います
逆にこれがいいらしいよって教えてくれることには、もう知ってるしとかそれ間違ってるからとか反発して、何も受け入れられなかった
今日も母と電話で話していて、やっぱたんぱく質とアルブミンがなんちゃら~とアドバイスされて、いつもはスルーしちゃってたんですが
母は私が3年前くらいの暗黒期に電車に乗れないとかの状態だった時のことを思って栄養面的に足りてなくて、パニックっぽかったり自律神経乱れていたのではないかと気にしてくれていたのです
なんかもうわかったようなフリする意味もないし、頭で理論をわかったつもりでも上手くできないこと、0か100に偏り過ぎてしまうこと、甘いものやお菓子が止まらないことなどなど、弱さを親にさらけ出してみたのです
お母さんに心配かけたくなかった
お母さんにできない子だと思わせたくなかった
だからいつも苦しいとか辛いって言えなくて、大丈夫じゃないのに大丈夫って言ってきた
今書いてて我慢してた小さな私が緩んで泣けてきた
実際話した時は、深刻に話したわけじゃなく、私ってなかなかうまくできないんだよね~って笑いながら話したけど、母も普通にわかってるみたいな感じで、できるところを取り入れたらいいのよ~って感じだった
前に上司が悩みを人に言えた時点でほとんど解決してるんだよねと言ってたことを思い出した
うん、私は今もう幸せだ
落ち込んだり悩んだり食べ過ぎたり色々浮き沈みはあるけど、幸せだ
本当に重たい悩みは人に言うことすらできない
人に言えず、鎧で固めてると気の方がよっぽど生きにくかった
喜怒哀楽も結構出すようになったけど、出してるから後腐れがなくなった感じ
確かに私はもう母や夫や家族、周りの人にできないって降参してもいいって思えてる
周りがどう思うかはわからないけど、自分にウソをつかなかっただけで、私は私を受け止めてあげれるし、慰めてあげれるから大丈夫だと思ってる
母のアドバイスも取り入れてみよ~
(神奈川 秦野市 アロマボディワークsui)