今読んでる途中の笑うお産という本
私が胎話リーディングをやりたいと思ったきっかけに“かみさまのやくそく”というドキュメンタリー映画がきっかけで、その映画にも出ている池川先生の本

最近は食の縛りをやめたいばかりに食や栄養の知識の部分を見ないようにしていた
逆に言えば見ると影響されすぎてしまうことが怖くてまだまだ不自由なのだ


しかし最近のカラダの疲れ具合になんとかしたいような気持ちもあり見ていたところ、池川先生は基本的には赤ちゃんによっていう違うから、カラダが欲しているものをという感じなのだが、結構ジャンキーな食に走る人も多いという

そういう添加物が多いものはキネシオロジーとかでみると筋肉に力が入らなくなる、つまり緩むのだそう

頭ばかり気が行ってガチガチになってる人が多く、カラダを緩めたいためにジャンキーなものを取りたくなるとのこと

筋肉に力が入らなくなる=緩むの構図をみて、色んなことが合致した気分



食べることで“緩める”スイッチを入れたかったり、逆に“力が入らなくなる”ことで鈍くなって麻痺して現実逃避できるのだ

私は料理が正直義務のようになっていて嫌いだ
だから外食や惣菜を買ってきたり、家でもレトルト品も多い
自炊がなかなかできない自分のことを責めていた



キネシオロジーで筋肉に力が入らなくなるのはカラダに害があるものの時で、添加物、タバコ、お酒など程度は個人差があれど筋肉に力が入らなくなるものたちなのだ

私はお酒、タバコはやらないが、これらも筋肉に力が入らなくなる=緩めたい時に欲しているのだと思うし、私が添加物や甘いものを過食しがちなのはカラダを緩めたいんだな

リラックスして緩むなら感度は敏感になっていくのに、筋肉に力を入らなくして緩める方法に依存していたから、どんどん鈍くなってもっともっと刺激をくれ~
と程度を増していってるんだな


なんか自分の中での矛盾が少し合致した感じ

嗜好品も適度には手助けしてくれるものだと思うけど、私はもっと敏感に感じたいから、どんどん鈍くしていくのはいやだ

つまるところカラダも疲れやすいし、鈍く太ったままいることも嫌だ

自炊は相変わらず面倒だけど、外で食べたり買ったりするんでもカラダの中に入った感じまでイメージして快適なものを選べるようになりたいな

とにかくやってみるだ

(神奈川 秦野市 アロマボディワークsui)