わたしとつながる♡ボディワーク*sui*セラピストのくりやまゆみえです。
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最初は代々忠監督ドキュメントを鑑賞するため、性を語らうオトナガールズを招集したのですが、
そのあとに行ったミナさんのセッションがとても面白かったのでレポです
まずは一番感動したヒプノセラピーから
ヒプノセラピーは退行療法でインナーチャイルドを癒すというもの。
ヒプノは以前暗黒期に受けたことはあったけど、今のわたしが何を見るのかを楽しみにしてました
以前の時に戻ったのは、就学前の幼少期。
またそのくらいの時期なのかなあなんて思っていたら、まさかの赤ちゃん時代👶
え、まさかなー!ってちょっと冷静な意識では思ったけど、
実家のリビングで座布団に寝かされてる生後半年くらいのわたしがいる👶🍼
赤ちゃん時代だからその頃のわたしがペラペラしゃべるわけじゃなく、赤ちゃんの感じてることにフォーカスして、今のわたしがキャッチしてその感情を言語化した感じ。
最初に感じたのは、不安。
その部屋には誰もいなくて、お母さんかお兄ちゃんかお姉ちゃんを呼んできてほしいって感じた。
でもお母さんが忙しそうに余裕なく家事をしている背中の姿も浮かんできて、三人育てて家事も一人じゃ、余裕もないよなーって、今の自分の意識では思ってた。
赤ちゃんの頃のわたしはお母さんに何を伝えたい?って聴くと、
わたしを見てほしい。意識を向けてほしい。側にいてほしい。笑ってほしい。抱っこしてほしい。産んだなら大事にしてほしい。
だけど余裕ないのわかるから、わたしが訴えても聞いてくれないから、言うの諦めたって。お母さん困らせたいわけじゃないんだけどって。
それを一つ一つ言葉に出していくんだけど、もう涙が止まらなくて
それと同時に赤ちゃん時代から気遣ってるやん、あたし!ってツッコミました笑
そしてそれを伝えたお母さんはどう感じてるのか?にフォーカスしてみると、
わたしの存在は大事だけど、やらなきゃいけないことが多過ぎて余裕がないのよ。仕方ないじゃない。って。
その言葉を感じた時に、お母さん自身も丁寧に向き合いたいのにできてない自分への罪悪感を持ってる感覚を感じた。
今のわたしが、娘の0〜3歳くらいに感じていたことと同じで、わたしは産みたくて産んだのに、なんで全面的に愛せないんだろうって自分を責めていたけど、この頃の未消化な想いが残っていたんだなあとつながった。
そして、赤ちゃんのわたしがお母さんに求めたことは、
側にいて笑っていてほしいって。
そりゃそうだよなー!
そして過去のわたしやお母さんを癒し、今の自分がこれから大事にしていきたいことを宣言する。
わたしは赤ちゃんの自分より、お母さんの立場もよくわかるようになったから、
自分を満たし、周りも満たしていく。
と宣言した。
終わってからはこころが穏やかで平和な気持ちで満たされていて、娘に正面から向き合って、たくさんハグしたり、安心感をあげたいって愛が溢れてきたことが、とっても嬉しかったー
赤ちゃん時代の未消化な想いとかどんだけ根深いねん!!って思ったけど、本当に心の檻が取れたようにスーッと楽になった。
まじミナさんのヒプノやばいな
わたしもヒーリングは学んできたけど、ミナさんのヒプノは重要なエッセンスが詰まっていて、それでいて完結していて、とてもいい勉強になりました
あとね、セラピーの途中で、誰からも攻撃されない一番安心できる場所を想像した時に、
旦那さんの腕の中
って言ったんです。
これまた意識の自分は、いやいやまさか、そこなん?!とかツッコんでたけど
なんだかんだ家族大好きやないかーい!と自覚した素敵な時間となりました
ちょっと長くなってしまったので、子宮呼吸レポは次の記事に書きます
秦野市 アロマサロン/マッサージサロンsui